categorySD用 西洋小物

●SD用《銃》ダブルバレルショットガン

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ドール用日本刀で毎度おなじみの乾 犬吉ですが、
今回はおにぎりの合間のサンドイッチどころかステーキのお口の様です。
最近はなかなか作らない洋モノにして、新機軸の作品!
犬吉初・スーパードルフィーサイズで製作した
フルメタル・リアリスティックトイガンのご紹介です。




普遍的な水平二連ショットガンですが、
通好みのソードオフタイプ。
いわゆるマッドマックス・ショットガン!
映画のみならず、アクションゲーム等にも
ワイルドすぎる武器としてよく登場しますよね。

金属部品はすべて真鍮製で、
バレルをはじめ機関部は渋いガンブルーに染め上げました。
アガチス材の木製ストックは拭漆でローズウッド風の仕上げ。
と、外見がリアルなだけでなく、
前後トリガーの単体可動、
バレルのテイクダウンや散弾のポップアップ、
銃本体はもちろん、ショットシェルの分解・組み立てまで出来て
実銃さながらのアクションが楽しめる
超絶リアルなミニチュア作品です。
どうぞ上の画像をクリックして詳細をご覧ください!(^ω^)/


本来はもっと長いはずのバレルとストックの先を切断している
このソードオフという改造、
実銃でそんなことすると、殺る気満々とみなされ
どこの国でも殺人予備罪で手が後ろに回っちゃうという、
外国のごく一部の軍・警察を除いては
映画やゲームなど虚構の中でしか存在を許されない
凶悪なカスタムガンなのだそうです。

↑平和ボケの典型であるトリコなどは
ぜんぜん知らなかった件ですが、
だからこそ、常識と人道を弁えるミリタリースキーにとっては
一生持つことの叶わない禁断の武器なわけで
1/1トイガンの世界でも
ショットガンと言えばソードオフ、
と言われているくらい人気が高いそうです。


さてその危険な香りを詰め込んでお作りした
今回のショットガン。
ドールサイズとは思えないほどの作り込みですが・・・

WBShot1-17.png

左右のバレル内にはピンを溶接固定して銃口を閉鎖し、
本来フレーム内にある発射機構もオミットして
銃刀法にもとづいた安全対策をしっかりと施しましたので
どうぞご安心ください。

上記のこともトリコさっぱり知らなかった派ですが、
銃の姿をしたものを作る事には、大きさや用途に関係なく
様々な制約があるみたいです(・ω・;)。
長年の法規制の変遷に対応して来た
1/1モデルガン・トイガンの業界やそのファンの人々の間では
常識化している事で、
お人形さんたちにトイガンを作ってあげる場合は
ご自宅用でも気をつけなければならないポイントだそうです。



ところで一点おことわりが。
この銃、フルメタルですのでバチクソ重いです。(本体重量142g)
お人形の種類や関節の具合によっては
ポーズをキープ出来ない場合がありますし、
落とすと危ないですので、遊ぶときは十分にご注意を願います。
うちの初期SDさんの小さな手と不安定な関節では重すぎて
ポーズによっては持てませんでしたので
片手持ちのショットはテグスで釣りました。
そんな特撮的な工夫も、楽しいと言えば楽しいのですが…(^ω^;)


今回、久しぶりに洋モノ行くよ!と犬吉さんに言われ
10年前に作ったモデルSDさんのドレスを引っ張り出してきました。

WBShot1-14-1.png

ストライプのドレスだけだと乙女すぎるので
シルクハットに使うみたいな黒のサテンで
レトロな感じのトラベラーズハットを作ったら、
黒の手袋も欲しくなってしまって。

でも最初期のスタンダードSDさんって、
手が小さくすぼまってて、指が繋がってるんですよね。
それに合わせて手袋作ってもミットになっちゃう。
なので、
長年どうやって作ろうか模索していた可動指ハンドパーツを
この機会にえいやっと自作してしまいました。

WBShot1-10.png

と言っても簡単なもので、
手首関節と手の甲の形に削り出したバルサに針金を仕込んで
手袋を被せただけ。
五本指のパーティーグローブを縫う方が
10倍めんどくさかったくらいです。(^ω^;)

ついでに、お迎え以来はじめてテンションゴムを張り直して、
今までできなかったポーズがしっかり取れるように!(^ω^)/
御刀を持たせても、人間に近いナチュラルなポーズを
楽々キープできるようになりました。
これはぜひ肌色の手袋も作らなきゃ。
って
また縫うんですか・・・あの超絶めんどくさいグローブを・・・orz
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