category人形

十字架のスケープラー

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シスター服は完成した。
したけど何か物足りない。
有名映画をもとに、できるだけ忠実に
古典的な尼僧服を再現するというのがコンセプトでしたが
やはり人形服、
分かりやすいシンボルは必要だと思ってたんです。

SDD_nun01-04.jpg

てことで、スケープラーに十字アップリケを
試みてしまいましたよ。(^ω^;)

スケープラーっていうのは、
修道服のチュニックの上に重ねて用いる
細長いエプロンのことです。
直訳で「肩胛骨」の意味ということで
古くは戦装束の一部だったのではないでしょうか。
修道服のピースとしては、もともと作業用の実用品でしたが
だんだん正装として用いられるようになったそうで
シトー会の僧服などは、
白いチュニックに黒の細いエプロン姿が印象的ですが
あれなどはすでに形骸化して、装飾のように使われている趣ですよね。
(「修道士ファルコ」で検索プリーズ♪)
今では十字の意匠が入ったスケープラーはあまり見られませんが
ルネサンス時代の宗教画などには、儀式用・実用問わず
大きな十字の描かれたものをよく見かけます。

さて、十字のアップリケ。
適当な市販品もありましたが、諸般の事情により仕入れ損ねたので
自前で作らねばなりません。
ちょっとシックにしたかったので
黒の綿ローンに黒のシルク糸で
ジグザグミシンのサテンステッチをかけて十字を描き
レースモチーフのように切り出してから
スケープラーに縫いつけることにしました。

が、おりから糸調子の奮わないコンピューターミシンが
なかなか言うことを聞いてくれません。
やっとソコソコ縫えても、切り出しで失敗したり。(´xωx`)

なので、綿ローンでアップリケ単体を作るのは諦めて
スケープラーに直接、十字に切ったサテン布のモチーフ置いて、
ドキドキしながらジグザグミシンで縫いつけてみました。
・・・うん、まあなんとか失敗せず
思った感じになったと思います(^ω^;)。
チャコールブラウンの十字架も
なかなかお洒落じゃないかしらどうかしら。


130205-アップリケ


スケープラーに十字アップリケが入り、今度こそ完成。
↑ヴェールは修練期の白です。

やっとシスター服から手が離れたヽ(*´▽`*)ノ。
次、犬吉さんが出品する
SD用ナイフ類の箱をあつらえます。
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