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チュニックとアンダーウェア

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なにやらのんびりやってますが
先頃ようやく黒リネンのチュニックが完成して
クラシックシスター服、ぱっと見のひとそろい出来。

130119-尼僧服

でもまだ完成じゃないのです。
次はアンダーウェアを作らねば。(^ω^;)

先の資料集めで
尼僧服のアンダーウェアはモスリンとの情報を得ていましたが
それって綿モスリンの事なのか、薄手の毛織物の方なのか。
まあ下着だし前者だろうな〜と解釈して
ショッピングモールの和装小物コーナーで見かけた
ビリケンモスを仕入れてくるつもりでいました。

ところが、また色々調べてるうちに
ヨーロッパで昔から使われてた綿モスリンと、
ビリケンモス等の和装用の新モスは
実は別物らしいことが分かって来ました(・ω・;)。

日本で言う綿モス、新モスは
ウールのモスリンに似せて緻密に織られた薄手の布帛で、
欧米で一般的なコットンモスリンは
ガーゼに近いような透け感のある薄い布で
現代のボイルやジョーゼットのように使われて来た布なのだそうです。

慌ててコットンモスリンの切り売り生地を探しましたが、
これが日本では一般的に流通してないのですね〜。
もっぱら欧米でしかお取り扱いがありません。

個人輸入となると、あまりにコスト高になってしまうので
今回は次善策としてダブルガーゼを使用することに。
ちょうど映画に出てきたような生成の生地があったので
紅茶染めの手間も省けました。

アンダーウェア

なんだかんだで出来上がったアンダーウェアです。↑
チュニックの下に着せる用ですが
映画など観ますと、就寝用のコワフ(頭巾)と併せて
寝間着としても用いられているみたいです。
なのでコワフも作りました♪


それにしても、今回の調べものでは
すっかりコットンモスリンに魅了されてしまいました。
何年か毎にファブリックのマイブームが来るんですけど、
ここ数年はずっとリネンづくし。
その前はシルク、更に 遡ってコットンピケ、モアレタフタ、タナローン、
USAコットン、ワッフルでした。
んでここ2,3日で、嵐のように綿モスリンが来ましたよ〜(・∀・)。
コットンの波が来たの久しぶり。

ガーゼより扱いやすそうだから、いっぱい欲しいな。
いつかアメリカから反で買おう。
綿モスリンは後々何にでも使えますしね。
お着物の裏とか襦袢とか、アンティーク風ランジェリーとか♪
幅120インチの買って、カーテンも作りたい♪

なんて"新しもの"に浮かれてましたけど
実はアンダーウェアを製作中、在庫資材から
コットンモスリンらしきものを発見してしまったり(・ω・;)。

かなーり昔に2Mほど買った、名称不明の布
(店員さんに聞いたら「綿です」って言われた。いやそうじやなくて--;)
水通ししてアイロンかけたら、バリ堅の糊がとれてしなやかになって
テキスタイルの様子をネットの資料と照らし合わせると
どうもコレは綿モスリンだったみたい(・∀・)。
ティッシュ1枚くらいの凄い透け感なのに
ガーゼより緻密でしっかりしているのです。
人形服の裏地にと思って買った物だけど、
そうかこれがコットンモスリンか〜。

今思えば、前回 ヤフオクに出品したSD用振袖「くれはなの」
襦袢に使ったプリント入りのシングルガーゼ、
どうも普通のガーゼっぽくないと思ってたら
あれもコットンモスリンだった様です。

うーん。もう少し早く見つけてれば・・・orz
あでも、ダブルガーゼは
お人形スケールには丁度良い柔らかい落ち感があって
それはそれでアリだと思うのです(^ω^) 。
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