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人形製作記---(8)手の造形

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胸部と同時進行していた手が、なんとかそれらしい形になりました。
ちょっと工程=画像多めですので、レポートを手本体と手首の2回に分けます。

110308-手の製作

手の大きさは、顎から眉くらいのサイズがナチュラルなようです。
前回はお着替えで袖の通りが良い(タイトな袖のドレスも作れる)ようにと
指がすぼまった形の小さな手に作りましたが
今回は指先を開いて表情を持たせたいので、耐久性を考えて
自然な対比で大きめに作ることにしました。
大きいお人形なら、それなりに手指をリアルに作るテクニックがあるんですが
小さいお人形は色々限界がありますので、簡単に作ります。
小判型にした粘土にカッターで切れ目を入れて4本指を作り、
指を曲げて表情を付けてみました。
粘土がマイネッタの場合、針金などの補強を入れる必要がありません。
ハサミで少しずつ側面の要らない部分を切って行くと
なんとか指の太さがナチュラルに揃いました。↓

110308-手-01 110308-手-02

指の形が自重で潰れないようにティシューなどをかまして一晩乾かすと
ちょっと落としたくらいでは折れない、丈夫な手指になりましたので
それを裏返し、親指と手のひらの肉を盛りつけて乾燥。
↓親指にも針金は入っていません。

110309-手-03親指 110311-手-05

ぺたんこだった手の甲にも適宜肉付けをして、全体が乾いてから
手首をギリギリまで金ヤスリで削ってサイズを詰めました。↑
なぜなら手首関節を付けないといけないから。

人形製作記(9)につづく
人形製作記(1)はこちら
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