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豆本製作記---(7)表紙製作

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本文が出来上がってから、ずいぶん間が空いてしまいました。
仕事が忙しくてですね、最近は油断すると週休1日しかありませんから(^^;)。
あとね、楽しいことも間を置きながら探り探りやってますと、
途中迷いに捕らわれちゃったりいたします。
ぶっちゃけ、表紙どうしよっかなー!!と。

理想としては、布や皮の表紙に、型押しや金彩が出来れば最高なんですが
イメージ通りの素材も、メタリック印刷できる設備もありませぬ。

まあ無い物は無いし、迷ってばかりいては試作も進まないので
お手軽に行きます。
表装は紙! デサインはフォント!印刷はモノクロ!

版下1 表紙印刷

↑で、また性懲りもなくPhotoshopで版下作り。
モノクロの一枚物ですから、600dpiでも軽いものです。
フォントを組み合わせて飾り罫を作り、タイトルを入れて、さくっと完成。
それを羊皮紙みたいな模様のフレンチマーブル紙に
プリントアウトしました。

この版下の場合、表紙のサイズは本文の大きさ+天地各1mm、溝の幅2mm、
背表紙の幅は本文の厚み+芯の厚みx2で取りますが、
同じサイズで芯ボールを切り出しておきます。
芯ボールには厚さ1mmの丈夫なブリスターパックの台紙を使いました。

包み

表装紙の裏からトンボ(印刷のガイド線)を透かして鉛筆でアタリを引いたら、
合わせ糊(A)を塗った芯ボールを所定の位置に貼り付け。
この時、表装の四隅を芯ボールの角から1mmほど開けて斜めにカットし、
表装紙側に糊を塗って芯ボールを包みます。
このへん、カルトナージュの技法と一緒ですね(^^)。

次回、いよいよ最後の仕上げです。

豆本制作(8)へづづく
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