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豆本製作記---(6)しおりと花布

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さて、本文製作も大詰め。
今日は栞と花布の取り付けです。

刺繍リボン

ハードカバー本にはカラフルな平紐の栞がつきものですが
本物だと厚みがありすぎるので、極薄の刺繍リボンで代用することにしました。

今回使用しましたのはハマナカのピューリーリボン。
大きなボビン巻きの方の、お色は赤にしました。
実はこちらニット用リボンらしいですが、トリコはもっぱら刺繍に使ってます。
板巻きのはMOKUBAの刺繍リボンです。


しおり

長さは、のりしろ + 対角線長さ + つまみしろ が必要です。
高さ5cmの豆本なら10cm程度。
上下を間違えないように、合わせ糊(B)で背に貼り付けました。


続いて花布(はなぎれ)の製作です。


花布というのは、背の内側の天地に貼り付ける
しましま模様とかの芯入り布なんですが、
これって、なんで付いてるの?いや綺麗だけど。

と、調べてみましたら
昔は折丁の天地を色糸で丁寧に縫いつけ、本を丈夫にすると共に
装飾としたものなんだそうです。
現代では縞模様の布などで糸を模造しているんですって。

なわけで、最近はしましまじゃなくても何でもアリみたいですが、
手持ちの布から一番小さいピンストライプ生地を探して来ました。

花布

芯は4本撚りの麻糸。いつもタティングレースに使ってる糸です。
今製作中のより、もうひとまわり大きな豆本を作られた方が
20番レース糸を勧めておられましたが
今回は20番だとちょっと太いような・・・さりとて40番では細すぎな感が。
この麻紐は20番と40番の中間くらいの太さなんです(^^)。

その麻糸をストライプの布ではさんで、ヘラで芯糸を端に寄せながら接着。
乾燥したら本文の厚みに合わせて切り分け、背の天地に貼り付けます。

花布貼り2

・・・ありー(・..・) 。ストライプ太すぎ。
さすがに豆本だと、ピンストライブでも大胆なしましまに見えちゃいますね。
ヒッコリーストライプでも苦しいんだろうな。
ま、今回は試作なのでこんな感じで。


豆本製作記(7)ヘ続く
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